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▼農業共済事業

▼収入保険事業

  果樹共済

 果樹の減収を補償します。


共済目的は?

 うんしゅうみかん、指定かんきつ(はっさく、ぽんかん、ネーブルオレンジ、さんぼうかん
 清見、セミノール、不知火)、もも、びわ、かき、うめ、すもも、キウイフルーツ


加入基準は?


 ※全相殺方式および災害収入共済方式では、共同出荷資料から収穫量や生産金額等が
 確認できる農家が加入できます。


対象となる災害は?

  風水害、ひょう害、干害、寒害、雪害、凍霜害、雨害湿潤害、その他の気象上の原因
 (地震・噴火を含む)による災害、火災、病虫害および鳥獣害による果実の減収
 (災害収入共済方式では、果実の減収および品質の低下を伴う生産金額の減少を含む)


加入方式は?

◆半相殺減収総合方式

  果実の減収量が基準収穫量の3割を超えた場合に共済金を支払います。

   ・一般方式 通常の共済責任期間の損害を補償します。
   ・短縮方式 短縮された共済責任期間のみの損害を補償します。

◆半相殺特定危険方式 ※平成33年産から廃止

  特定の共済事故による果実の減収量が基準収穫量の2割を超えた場合に共済金を支払います。

   ・減収暴風雨・ひょう害・凍霜害方式
     一定基準以上の暴風雨、ひょう害または凍霜害による損害を補償します。

◆全相殺方式

   ・減収総合方式
     果実の減収量が基準収穫量の2割を超えた場合に共済金を支払います。
   ・品質方式
     果実の減収量および品質の低下による減収量が基準収穫量の3割を超えた場合に
     共済金を支払います。

◆災害収入共済方式

  農家ごとに、果実の減収量または品質の低下があり、かつ生産金額が基準生産金額の
  8割に達しない場合に共済金を支払います。


◆樹園地単位減収総合方式 ※平成33年産から廃止

  樹園地ごとに果実の減収量が基準収穫量の4割を超えた場合に共済金を支払います。

   ・一般方式 通常の共済責任期間の損害を補償します。
   ・短縮方式 短縮された共済責任期間のみの損害を補償します。


◆樹園地単位特定危険方式 ※平成33年産から廃止

  樹園地ごとに特定の共済事故による果実の減収量が基準収穫量の3割を超えた場合に
  共済金を支払います。

   ・減収暴風雨・ひょう害・凍霜害方式
     一定基準以上の暴風雨、ひょう害または凍霜害による損害を補償します。


 ※ 樹園地単位方式は、落葉果樹が対象となります。


◆地域インデックス方式 ※平成31年度新設

  統計データによる地域の減収量が、基準収穫量の定められた割合を超えた場合に、
  共済金を支払います。


共済金額(契約補償金額)は?

・半相殺方式及び全相殺方式

標準収穫金額×4割〜6割≦共済金額≦標準収穫金額×7割  


  [標準収穫金額]
  標準収穫量×単位(kg)当たり価額

  [標準収穫量]
  その年の天候を平年並みとし、肥培管理なども平年並みに行われた時に得られる標準的な
   収穫量です。

・災害収入共済方式
 

基準生産金額×4割〜6割≦共済金額≦基準生産金額×8割 


  [基準生産金額]
   農家ごとに、原則として最近5か年の出荷成績等を基礎に、樹齢構成等を参酌して定めた
   ものです。


・樹園地単位方式
 

標準収穫金額×4割〜5割≦共済金額≦標準収穫金額×6割 



共済金(支払金額)は?


・半相殺方式、全相殺方式

共済金=共済金額×支払割合 


 [支払割合]
  半相殺減収総合方式: 10/7×損害割合−3/7
  半相殺特定危険方式: 5/4×損害割合−1/4
   損害割合=被害樹園地の減収量の合計/樹園地ごとの基準収穫量の合計
   被害樹園地の減収量=被害樹園地の基準収穫量−被害樹園地の実収穫量

  全相殺方式: 5/4×損害割合−1/4
   損害割合=減収量/基準収穫量
   減収量=基準収穫量−実収穫量

  樹園地単位減収総合方式: 5/3×損害割合−2/3
  樹園地単位特定危険方式: 10/7×損害割合−3/7
   損害割合=被害樹園地の減収量/被害樹園地の基準収穫量
   被害樹園地の減収量=被害樹園地の基準収穫量−被害樹園地の実収穫量


・災害収入共済方式

共済金=(共済限度額−生産金額×共済金額/共済限度額(基準生産金額の8割)